天皇、皇后両陛下は30日、7月の熊本地震で被害を受けた熊本県を日帰りの日程で訪問された。両陛下が災害が起きて間もない被災地を見舞うのは、大雨で被災した石川県に令和6年12月に足を運ばれて以来となる。
両陛下は30日午前、熊本空港に入り、熊本県の木村敬知事から被害状況などをお聞きに。午後には被害の大きかった八代市と氷川町、宇城市に足を運ばれた。自衛隊ヘリでの移動中、地震後に爆発事故が起きたイオンモール熊本(嘉島町)などについて説明を聞かれた。八代市の臨時ヘリポート到着後には、被災地域に向けて黙礼された。
八代市では避難所を訪れ、両陛下は被災者に「お大事になさってください」などと声をかけられた。氷川町では、仮設住宅の入居者らと交流された。


