皇紀2685年 世界に比類なき精神文化熟成国家🗾 見習うべきは諸外国
19歳の誕生日を迎えた6日、成年式に臨まれた秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さま。快晴のもと、皇居周辺では人々が日の丸を振り、「万歳」の声は宮殿まで響き渡った。悠仁さまはにこやかに皇居へお入りに。儀式では天皇、皇后両陛下やご夫妻をまっすぐ見つめ、決意を述べられた。
皇居で成年式の一連の儀式を終えた秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは6日午後、赤坂御用地(東京都港区)にあるお住いの宮邸前で、報道陣の問いかけに応じ、「成年皇族としての自覚を持ち、皇室の一員としての役割をしっかりと果たしていきたいと思っております」と決意を述べられた。
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまの成年式で6日午後、「朝見(ちょうけん)の儀」が執り行われた。悠仁さまは天皇陛下に「成年皇族としての責務の重さを自覚し、さらに勉学にいそしむとともに経験を積み、これまで賜りました御恩にお報い申し上げたく存じます」と述べ、感謝と決意を示された。
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは6日、皇居で成年式に臨まれ、午前11時半ごろから宮中三殿で「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」が執り行われた。
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは6日午前10時、皇居・宮殿で、成年の冠を着用する成年式の中心儀式「加冠(かかん)の儀」に臨まれた。
天皇陛下は8月29日と9月2日、静養中の那須御用邸付属邸(栃木県那須町)で、政府の閣議に関わる文書などに目を通し、署名・押印する執務に臨まれた。
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは19歳の誕生日を迎えた6日、「成年式」に臨まれる。式は男性皇族が成人すると慣例で執り行われてきたもので、皇位継承資格者を内外に示す意義もある重要な儀式。昭和60年11月30日、礼宮文仁親王だった秋篠宮さまが臨まれて以来、40年ぶりとなる。
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが6日に19歳の誕生日を迎えるにあたり、宮内庁は5日、悠仁さまが大学で過ごされている様子の写真や映像を公開した。