秋篠宮ご一家は11日、東京都写真美術館(東京都目黒区)で開催されている「被爆80年企画展 ヒロシマ1945」を訪問された。企画展では、報道機関などによって撮影された原爆投下直後の広島市内の写真など約160点を展示している。
ご一家は被爆直後に爆心地近くから撮影された写真や、やけどを負った市民の写真などを熱心にご覧に。説明役の担当者によると、秋篠宮さまは「やはり核は無くならないといけないのですね」と伝えられた。秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまも「写真や映像が持つ情報の多さや力を感じました」と話されたという。
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